シュレディンガー音頭


1996年作成時の雰囲気を味わって頂くため、敢えて当時のままにしております

 「シュレディンガー音頭」というのは、ある複雑系物理の研究者が学生の時に作った、物理を志す者必修の踊りです。
 この踊りからは多くの分派が発生し、茨城大学の旧物理学科だけでなく、旧化学科の一部にも存在していたらしいです。
 名古屋大学の一部では、「ΨとΦの踊り」として伝わっており、その起源はその研究者がM1時代に物性夏の学校で踊った音頭が名を変えて伝わっていたらしいです。 やはり善きものは広がるのですね。さらなる調査によると「シュレディンガー音頭・神戸大版」があるとのことでした。
 数年間、このページは閉鎖されていましたが、多くの復活を願う読者の声に応えての再登場です。  この音頭のページが作成されたのは1996年で、まだ GIF アニメーションが普及していなかった頃でしたが、今ではこの手のアニメーションは珍しくない状況です。しかしそれでもこの音頭が今だ多くの人の心を掴むのは、きっと難解な量子力学の授業に苦しむ学生と波動関数の心の隙間を埋める力が大きいのでしょうね。 ちなみにかなり誤字がありますが、やさしく見守って下さい。

 それでは皆さん、がんばっておどりましょう!


GIF animation による、シュレディンガー音頭の踊り方
  
   

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